「こんなことまで」マニュアル大事典 |
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2006-01-16 Mon 23:59
現在発売中の雑誌『SPA!』に載っていた『「こんなことまで」マニュアル大事典』という記事が面白い。
何から何まであらゆる物事に対するマニュアルが存在する現代社会。日常生活にひそむささやかな欲望や大いなる不安に対応するマニュアルを作ってしまおう!ということで,「かわいいコンビニ店員と仲良くなるには」だの「大地震のときに風俗店にいたら」だの,「こんなことまで!?」と笑ってしまうようなマニュアルが紹介されている。 この記事の中に,「突然死んだときのためにエロビデオを隠すには」というケースを話し合った座談会の模様が収録されていた。 そうそう,実はこれ,僕自身もかねてより気になっていたことなんだよね。 普通の男性ならば,たとえ死んだ後でエロビデオが発見されたところで,「あらあら,あの人って真面目そうに見えてたのに。やっぱり男ってこういうのが好きなものなのねえ…」といった具合に,家族内でひとしきり笑い話のネタにされる程度で済むであろう(スカトロとかロリコンとかだとちょっと波紋を呼ぶかも知れないが)。 しかし,僕の場合はそうはいかない。なんと言っても,僕の場合は全てゲイ向けのエロビデオ&DVDなのだ。しかも1本や2本ではない。十数年に及ぶ一人暮らしの間にどんどん増え続け,気がつけば数十本。段ボール箱にぎっしりと詰まっているではないか。こんなものを,田舎の年老いた両親には決して見られたくない。いや,「見られたくない」のではなく,「見せたくない」のだ。息子がゲイであったと知ることにより,更なる悲しみや苦しみを与えてしまいそうだから…。 ううっ,想像してたら涙が出てきちゃう。 『SPA!』の座談会で提案された対処法は次のようなものである。 マンションなどに住んでいる場合,ヤバいビデオは,自分の部屋ではなく,ガスや水道メーターなどがある共用スペースみたいなところに隠しておけばいいのではないか,とのこと。これならば,どこの部屋の住人の持ち主がわからないから安全だろうというけれど……う〜ん,ちょっと現実味がないかなあ。そもそも,家の外に保管してたら,必要なときにすぐ取り出せないではないか。 そういう意味では,次のような対処法の方が実際に使えそうである。ビデオを詰めた段ボール箱に封をした上で,「○○様へ要返却」と書いておくべし,とのこと。なるほど,他人から「預かった」ものとして封がしてあれば,家人もそうそう簡単には手をつけないであろう。しかし,その「○○様」がどこの誰かわからなければ,返却のしようがなく,結局は家族に開けられてしまう可能性が高い。 やれやれ…これではどうしたってラチが開かないぞ。 快楽と背中合わせのリスク。他の人たちも,こんな危ない橋を渡りながら生きているのだろうか。 |
この記事のコメント |
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みんな同じ悩みを抱えてるよなぁwと苦笑いです。でも深刻な問題ですよね。
ボクはあまり考えないようにしてますが、正直死んでしまうならまだよし、 大きな事故にあった時、(着替えとかのために)親に下宿を見られたりしたら・・・ と思うと恐ろしくてなりませんよ。 コメントを寄せてくださった方,どうもありがとうございます。
ビデオの整理も大変ですが,我が家には雑誌や写真集の類も多いので,これまたいざという時を考えるとかなりやばいです(笑)。春になって暖かくなったら,真剣に整理を始めようかな,などと考えています。 |
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